これは、なんでしょうか?
ワインのキャップなんです。
「ヴィーノ・ロック」といいます。
ワインのコルクはご存知のとおり、コルクの木の皮なのですが、
世界的なワインブームのため、コルクの生産が追いつかないのが現状。
最近、人造コルクといってシリコン製の硬質ゴムのようなコルクや、
すっかり割り切って、スクリューキャップが当たり前になってきています。
確かに、寝かせる必要のないワインにコルクは必要ないかもしれません。
あの人造コルクを、
ブランド物のワインオープナーで開けるときのなんとも情けなーい気分…ご経験ありませんか?
でも、このガラスの栓はなんとも気分がいい!
時々はトップのところにデザインが施されていたりするので、
ついつい、キッチンの引き出しにため込んでしまいたくなるのです。
ワインオープナーはいらないし、飲み残した時にも使えるし。
リブゴーシュでは、シチリア島のクズマーノ社のたくさんのワインたちが、
ヴィーノ・ロックで元気良くならんでいます!