1985年の『マッドマックス サンダードーム』以来30年ぶりのジョージ・ミラー監督の新作です!
主人公のマックス役はトム・ハーディーで、残念ながらメル・ギブソンではないのですが、実質的な主人公であるフュリオサ大隊長役のシャーリーズ・セロンがいい味出しているのです!
ネタバレになるので、あまり詳しくはお話しできませんが、彼女の役どころが最高にカッコいいんです。並の映画なら、この二人が反発しながらも恋仲になり…という展開のはずが、まったくお色気シーンが無いところがまたまた素晴らしい。
ミラー監督の黒澤明びいきの趣向が随所に散りばめられており、スローモーションのシーンなどはほとんどサム・ペキンパーでした。
痛快なアクション映画です!
こんな素敵な映画を観た後は、カリフォルニアのカベルネが無性に飲みたくなります。それもナパ産ではなく、できれば、パソ・ロブレス当たりのものを。