2015年2月の記事一覧

3月21日(祝)音楽とワインの素敵なマリアージュⅣ2015年2月19日(木)

 

 
 

 この度,ピアニストの河村泰子様をお招きして「音楽とワインの素敵なマリアージュⅣ」を企画いたしました。
 
 
 今回はスペシャル企画として、トロンボーン奏者の村田厚生様とのデュオをお届けします。
 

 春分の日の午後,さくらの季節にさきがけて「ピアノ&トロンボーンの演奏とワイン」
 のコラボレーションをお楽しみください。
 

 みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
 
 

               記

 
 

 タイトル:「音楽とワインの素敵なマリアージュⅣ」
 

 日時:2015年3月21日(祝)15:00~17:00
 場所:ワインガーデン・リブゴーシュ
 住所:芦屋市公光町4-18 電話:0797-21-5156
 

 演目:前半は,ピアノソロコンサート。
    作曲家 吉松隆の『プレイアデス舞曲集』より。
    湖面に舞い散った花びらがゆらゆら漂うようなうっとりした春を。
 
    後半は,トロンボーンとのデュオ。
    プーランク作曲『愛の小径』,武満徹 作曲『うたうだけ』他…,
    軽やかで軽快な春を。
 

 ワイン:赤)ピノ・ノワール ウイリアムズ・ヴィンヤード(コヤマ・ワインズ)
      白)リースリング ル・ヴェール・エ・ダン・ル・フリュイ(ジェラール・シュレール)
 

 会費:4,000円(2グラス&コンサート料込)
 定員:20名様

 以上。

気になるワイン その452015年2月12日(木)

 

 
 

 堂々としたピノタージュに出会いました。♫
 
 
 

 とりあえず、簡単な説明を。
 

<赤>
 2012 ペラ・ピノタージュ(SSV)
 2012 Pella Pinotage Super Single Vineyard
 生産地:南アフリカ,WOステレンボッシュ
 生産者:スーパー・シングル・ヴィンヤード
 品 種:ピノタージュ100%
 

 今,最も注目されているワイン産地といえば「南アフリカ」。
 そんな南アフリカの独自品種といえば,このピノタージュ。
 1960年代に植えられた高樹齢の畑から収量を抑制し,ごく少量
生産されました。醗酵後,フレンチオークの新樽で18ヶ月熟成。
 味わいは,たいへん濃厚でありながら、なめらかなテクスチュア
がうれしいエレガントな仕上り。
 南アフリカ最上級のピノタージュといえる1本です。
 
 
 と、まあこんな感じの赤です。
 
 
 

 10数年前に初めて、南アフリカ産ワインを飲んだ時の衝撃が今でも忘れられません。
 それは20年以上前に初めてチリ産カベルネ・ソーヴィニョン(当時1,100円でした)を飲んだ時の衝撃に匹敵します。
 その後1000円前後のチリワインはバカ売れし、今では1000円前後のチリワインは超々大量生産となり、20年前の感動はどこかに消えていってしまいましたが…。(泣)
 

 南アフリカ産のワインは1000円台のものも、もちろん美味しいのですが、2000円台・3000円台のものに超お買得なワインが多いのがうれしいところです。このワインもその価格帯のものなのですが、品質からみると倍以上の価格に思えるのです。
 
 

 さて、この赤ワインは、ピノタージュの優良ワイナリーであるデヴォール社の醸造家が、究極のピノタージュを造るべく西ケープ州内のブドウ畑を探し続けてたどり着いたテロワールからの1本なのです!
 

 樹齢はなんと50年近く、低収量ゆえの凝縮感が素晴らしいです。
 
 味わいは、たとえるなら、最良のシャトーヌフ・デュ・パプというところでしょうか!?

 
 
 

 みなさまも、ぜひ。
 
 
 

 さて、気になるお値段は,…。
 
 
 3,800円(税込)です。

 
 
 ではでは。

2月3日節分です。2015年2月3日(火)

 

 
 
 鬼は~外、福は~内。
 
 どうして、太巻きなのかなぁ?
 かといって、細巻きにして福が細くなったら困るし…。
 
 朝からTVを見てたら関東人は完全に馬鹿にしているらしい…。
 
 その上、豆の掃除は誰がするのか? と、複雑な思いの節分。
 
 
 でも、簡単にたいらげちゃいました…。
 美味し過ぎて…。
 子供も完食。
 
 
 節分は、やっぱり楽しい!!