2014年2月の記事一覧

2月26日春が来た?2014年2月26日(水)

 

 
 

 まだまだ外は冷たいけれど、陽射しは日に日に春らしくなってきました。
 
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 子供のお稽古のお迎えで、いつもの時間に駐車場で待っていたら、目の前の壁がオレンジ色に!
 
 
 しかも私の車の影が…。
 
 何かこういうのって、ちょっと感動します。

2014年度春期ワインセミナーのご案内2014年2月26日(水)

 
 

 ようやく春めいてまりました♪
 

 さて、4月からのNHK文化センターで、私が講師を勤めさせていただいておりますワインセミナーの詳細が決まりましたので、ご案内させていただきます。

 
 

①NHK文化センター神戸教室スーペリアクラス(毎月第2金曜日午後6時30分~)
 テーマ:スペインVS.フランス ワイン対決!
 

②NHK文化センター梅田教室(毎月第1水曜日午後7時~)
 テーマ:スペインVS.フランス ワイン対決!
※残り若干名です。お急ぎください。
 

③NHK文化センター守口教室(毎月第1金曜日午後6時30分~)
 テーマ:イタリアVS.フランス ワイン対決!
 

④NHK文化センター西宮ガーデンズ教室(毎月第2日曜日午後1時~)
 テーマ:イタリアVS.フランス ワイン対決!
※残り若干名です。お急ぎください。
 

 以上4クラスです。
 
 

 ご興味をお持ちの方は各文化センターに直接お問合せください。
 

 新しいワインの世界を体験できるかも。
 

 よろしくお願いします。

仕入れてください。2014年2月19日(水)

 

 
 

 店に素敵なボトルの飲み残しの白ワインがころがっていました。
 
 

 店長にとっては、仕入れるほどは興味がわかないみたいですが、私には興味津々な美しいラベルです。
 
 

 店長に聞いてみると、なんと!
 ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー夫妻所有のワイナリーだそうです。
 もうそれだけで十分に楽しいワインなのに、結構美味しいのです。
 少し甲州ワインにも似た感じがあって和食(鍋)にも合いそうです。
 
 

 プロブァンスに別荘を買ったら、これがとてつもなく広大な敷地で(400haほど)、良いぶどう畑があったので、ならばと、優秀な栽培家や醸造家を雇いワインを造ってみました…という軽いノリです。
 

 お金のなせるわざなのでしょうか…。
 
 それでも、アンジー&ブラビ所有という付加価値と、この美しいボトルと味の良さで、「お値打ち感あり」のワインです。
 
 

 ただいま、仕入れて欲しくて店長を説得中です。

わが家の主2014年2月11日(火)

 

 
 

 雪やこんこん、あられやこんこん…。
 
 
 陽射しは春らしく明るくなってきましたが、まだまだ寒い毎日。
 

 わが家の主(トイプードル♀、名前はクッキー)は午前中いっぱい陽の当たる場所を見つけてはこの状態です。
 
 
 散歩に誘ってみても知らん顔です。
 

 声をかけると、目を開けてこの姿勢のままでシッポだけ振ります。
 シッポが 床にあたって、パタパタと音がします。
 なんとも納得できないと言うか、バカにされているようで…。
 
 
 犬は雪の中、庭を駆け回るはずでは?
 
 
 …犬はコタツで丸くなる。

2月11日さくら・シラーズ入荷しました!2014年2月11日(火)

 

 
 

 猛烈な寒波で,暦の上では「春」ということを忘れてしまいそうですが,まさに春らしいオーストラリア産赤ワインが入荷してまいりました。
 
 

 2011年ウッドブロック・サクラ・シラーズ(ウィンダウリ)
 

 お値段は,3,570円(税込)です。
 
 

 その端正な味わいが,ソメイヨシノを連想させます。
 

 いつも3月下旬のサクラの開花までに完売してしまいますので,ご用命はお早めにお願いします。

気になるワイン その332014年2月5日(水)

 

 
 

 素晴らしいブルゴーニュの赤を見つけました。
 
 

 とりあえず,簡単な説明を。
 

<赤>
 2011 ブルゴーニュ・ル・シャピトル(シルヴァン・パタイユ)
 2011 Bourgogne Rouge Le Chapitre domaine Sylvain Pataille
 生産地:フランス,ブルゴーニュ地方ブルゴーニュAOC
 生産者:シルヴァン・パタイユ
 品 種:ピノ・ノワール100%
 

 シルヴァン・パタイユは1997年より醸造コンサルタントを始め,
2001年にドメーヌを設立。
 2008年一部の畑でビオディナミ栽培を始め,野生酵母で発酵,
清澄をせず,軽く濾過をしてビン詰をします。
 味わいの奥に温かさとエネルギーを感じさせ,ある種の冷涼感も
持ち合わせています。
 19世紀より評判の畑『ル・シャピトル』はACブルゴーニュの
基準をはるかに超えた素晴らしい赤です。
 
 

 と,まあこんな感じです。

 
 
 

 シルヴァン・パタイユは,「マルサネ」というコート・ドールの北端のアペラシオンで活躍する今大注目の生産者です。
 
 

 このブルゴーニュのすごいところは,ただ単に濃厚なワインというのではなく,味わいの奥に温かさとエネルギーそしてある種のクールな感覚を持ち合わせるというたぐいまれな傑出したACブルゴーニュワインなのです。

 
 

 こんな感覚のブルゴーニュは,ありそうでありません。

 
 

 マルサネの改革者シルヴァン・パタイユの造る傑作ACブルゴーニュです。
 
 
 

 これは,かなりすごいブルゴーニュです。

 
 

 みなさまも,ぜひ。

 
 

 さて,気になるお値段は,…。
 

 4.935円(税込)です。

 
 
 ではでは。

2月4日サトウさんのピノ・ノワールの上級キュヴェ入荷!2014年2月4日(火)

 

 
 

 NZ南島の銘醸地セントラル・オタゴで活躍する佐藤さんの造る素晴らしいピノ・ノワールが入荷しました。
 
 

☆2012年ピノ・ノワール・ランソリット(サトウ)9,450円
 
 

 佐藤さんの造るピノ・ノワール最上位のワインです。
 
 少なくとも3年間はセラーで寝かせてお楽しみください。
 
 
 実は,ヒュー・ジョンソン&ジャンシス・ロビンソンの世界的名著『ワイン・アトラス』の最新版(第7版)でこのワインが,セントラル・オタゴを代表するワインとして取り上げられたそうです。←快挙です!

 
 
 入荷本数はわずか6本です。
 
 ご注文はお早めに!